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AdobeCSのアップグレード

今年はAdobeCSのアップグレードの年です。
画像処理の担当者として、PhotoshopCS6の新機能は非常に楽しみです。過去の新機能もそうですが、これらを知らないとホントにもったいないです。苦労していた作業が自動で出来たりするので、実作業でどう使えるかを考えるのも楽しいみのひとつです。
以前はAdobeの発表で新機能の情報が少しわかる程度でしたが、現状はネットで情報がかなり拾えます。すでにどんな新機能が搭載されるか、ご存知の方は多いと思います。実際にAdobeのデモで紹介されたモーションブラーキラー、手振れ画像の修正ができる機能も凄いですね。新機能については、YouTubeなどでPhotoshopCS6で検索してみて下さい。結構、情報があります。
PhotoshopCS6はバージョンは13.0です。過去のバージョンの懐かしい話を少しします。

自分がこの仕事について、初めて使用したのがPhotoshop3.0です。
それ以前は、レタッチの材料となるセパレーションのネガフィルムやCEPS用の画像データのスキャニングがメイン作業でした。その後のDTP環境構築で、スキャナからダイレクトで画像データを入力できる様にドラムスキャナを拡張しました。これによりMacintoshで作業が可能となり、自分もPhotoshopを毎日使うようになりました。
ゴミ修正などの不要物の削除がコピースタンプツールで出来る事の感動を覚えています。ドラムスキャナでポジフィルムをスキャンする時にゴミが混入する事は多々あります。拡大でスキャニングした時は、このゴミはかなり目立ち使いものにならないのでスキャニングをやり直していました。軽度の物ならPhotoshopで何とかなると、ちょっと悪夢から解放された気分を思い出します。

ちなみに弊社では、ドラムスキャナの入力サービスもしております。
アナログ原稿のデジタルアーカイブのご相談もお気軽にどうぞ。

その後、DTPオペレーションが定着する中でのバージョン4.0にアップグレードをしました。
ここでの新機能は『アクション』も素晴らしいですが、フォトレタッチで考えると『調整レイヤー』です。PSD形式で色調補正の情報が残せるので、トーンカーブ等の調整情報を別ファイルで残しておく必要がなくなりました。
バージョンアップ毎に、ヒストリーやドロップレット、修復ブラシ、レンズ補正、ゆがみなど、日々の業務に役立つ機能が増えました。これからもPhotoshopのアクションやカラマネ、CS6の新機能についてもお話しできればと思っています。
では、また。

Y.I

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