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クリアインク

TruePressJet1600 UV-F2の使用するインクはCMYKの他に
W(白)とcl(クリア)の特殊インキがあります。
今回はクリアインクの使用例を紹介させて頂こうと思います。

クリアインキには『マット調』『グロス調』の2通りの使い方があります。
マット調:擬似エンボスやマット感の強調。重ね刷りを繰り返すことでより強調することが出来ます。
グロス調:光沢あるグロス感の強調。重ね刷りを行うと『はじき』のような不規則な効果を得られます。

画像やデザインを1色で表現するならマット調、ロゴや画像の鏡面の強調はグロス調という印象ですが、実際の仕事でどのように用いられるか楽しみです。

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上の画像の上部はマット調、下部はグロス調です。下2行ははじき効果。

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クリアマット調。重ね回数や版を分けることで高低差をさらに強調することも可能です。

はこぐろす

映りこみは蛍光灯。グロス調は光沢感だけでなく使い方によっては鏡面性を強調することも可能です。

求められる効果によってはインクでマット/グロス感を表現するよりもラミネート機のマットラミ、グロスラミ等の方が適す場合もあるかと思いますので印刷、加工なども合わせてより良い表現のご提案ができればと思います。

またインキヘッドはCMYKは各一つですが、白/クリア適切なインキ濃度供給する為、2つずつついています。
通常は2ヘッド使用しますが、表現したいニュアンスによっては1ヘッドでも使用可能です。
印刷精度に関してもCMYK同様高品質な表現が可能です。

当社展示スペースに各種サンプル御座いますので、ぜひお手に取ってみて頂ければと思います。

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