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『印刷EXPO vol.3』製作過程

『印刷EXPO vol.3』の詳しい内容に付きましては前回ブログ記事を参照して頂ますとして、
今回は弊社がコラボレーションさせていただいた作品ごとに製作過程などを紹介させて頂こうかと思います。

■装飾用仮面(印刷・カット)
アイドル仮面
シルバーのメタリックな用紙にホワイト、カラー、クリア(マット調)の3層で印刷。紙に色がのっている部分、白で紙色を押さえた上に色がのっている部分、さらにはクリアがのっている部分と色の見え方に変化出ています。
カットはカッティングプロッタにて作業。細かい抜きやつなぎ目(Cデザイン中央の☆部分のつなぎ目が2mm程度です)、印刷位置との位置合わせもそつなくこなしてくれています。

■ポシェット(印刷)
アイドルポシェット
箱として形成された立体物の状態の貼り箱に印刷しました。箱の端まで絵柄有り。
黒のホワイト×刷り重ね回数10回で凹凸感や黄の紙色を活かしたクリアインクの使用など各箱とも色の刷り重ね順や回数等さまざまな設定があります。
今回の印刷時に箱を寝かした状態で43mm程度でしたが、弊社のUVインクジェット機の刷り込み可能な厚さは上限50mmなので問題なく作業可能でした。

■B1ポスター(印刷・カット)
B1ポスター
メタリックな用紙に白、クリア(マット調)、クリア(グロス調)、下地に直接カラーや白で紙色押さえてカラー、刷り重ね順の妙等々、UVインクジェット機の特性がふんだんに取り入れられてます。一括りにメタリックな用紙といってもそれぞれに光沢感、色味、反射具合など特徴があり、またインクのりも微妙に差異があるというのも発見もありました。ポスターそれぞれで刷り重ね数や刷り順に変化はありますがB1サイズ1枚出力に60-80分程度ぐらい要しました。

■ウィンドウ装飾用・等身大ポスター(印刷・カット)
等身大ポスター
カラー、白、カラーの3層で印刷(※カラーは同絵柄)。室内/室外からも絵柄として見れる様になっています。
1878mmx636mm(菊全判を縦に2枚並べたサイズ)が4体並ぶと壮観です。
静電吸着用ユポを使用していおり、平滑面に貼付けれるので一般の糊付き装飾フィルムと比較して施行や後処理が簡便です。今回は静電吸着用ユポの半透明基材面のみ使用しましたが、白色基材面/半透明基材面の両面(2枚が重なり合った状態になっています)とも印刷可能で、使用環境によって使い分けが可能だそうです。

DGS展示スペースに一部展示させて頂いておりますのでもう一度見たいという方、忙しくて印刷EXPO行きそびれた方いらっしゃいましたら『印刷EXPO「印刷アイドルCMYK」東京展 』の予習がてら御立ち寄り頂ければと嬉しいです。

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