先日ここに書きました
③画期的な機能を搭載
の「画期的な機能」について少し書かせていただきます。
今回の導入の決め手は。。。
「自動品質最適化ユニット IQ-501」とそのオプションの「リアルタイム自動検品機能」です。
一括自動調整機能
「ガンマ調整」「最高濃度調整」「濃度バランス調整」「階調調整」「グレーバランス調整」の各種調整を、一括で自動化し実施できる。
自動色調調整・表裏見当調整も実施できる。
リアルタイム自動検品機能
登録されたOKシートと比較し、汚れやイメージ欠けを検知します。
検知されたページはパージトレイから排紙され、すぐにリカバリー印刷をおこなうため、ページの狂いもなく印刷を行います。
これにより、いつでも同じ検査品質でで印刷物を提供できます。
25年前には想像すら出来まかった機能です。
実際に検品機能を使用して検出された事例は後日ご紹介したいと思います。