このたび、「Edition Series」というインターネット上で印刷物の制作・発注を実現するシステムを導入しました。
Edition Seriesのサービスを利用してWeb to Printによって印刷発注を効率化するサービスや、ロゴや写真やデザイン素材の保存管理やDTPツールに匹敵する機能を備えたグラフィックデータの編集ツールを提供する事が可能となりました。
弊社のクライアント様はここで在庫確認、刷り増しの発注、データ出稿、納期確認、配送先設定などの作業が簡単に行えます。
ブランドイメージを保持したいというご担当者と、店舗やエリア、顧客層ごとに 自由に部分編集をしたいというニーズに対応します。
特徴1 Web to Printの受発注ワークフローシステム。簡単なカスタマイズで、ユーザー認証、商品の登録カートでの注文、注文の承認などが行えます。
特徴2 Webブラウザ上に、グラフィックデータの編集画面を提供し、お客様自身がWebブラウザ上でグラフィックデータに編集を加えて印刷物をパーソナライズすることができます。
DTPツールに匹敵する機能を備えています
特徴3 デザイン素材やデザイン結果を保存・管理ができます。
テンプレートデザインのオーサリングアプリケーションとして機能します。
作成したテンプレートや素材を一元的に管理しユーザに対して公開できます。
ユーザは、それらのテンプレートをでカスタマイズできます。
さらに、カスタマイズ結果をプレビューで確認した上で印刷用PDFを生成できます。
許可した部分のみを簡単操作で編集可能な、ウィザード形式のメニューを定義して、 テンプレート公開先のユーザに提供できます。
特徴4 バリアブル印刷データの生成エンジンとして機能します。スクリプトファイルを読み込むことで印刷用ドキュメントデータを生成します。
スクリプトファイルの指示に従って、テキストを編集したり、ドキュメントの素材を自動レイアウトさせることで、バリアブルプリントを実現します。
・・・文書ではわかりにくいですよね。
ご興味を持っていただけましたらご説明しますのでお声掛けください。